クライシスを起こさせない体制づくり
最後の砦として社会と対話
信頼回復
危機管理が起こってからでは遅い
危機管理研修の実施
クライシス発生時、まずは初動が最も大切です。クライシス時の初動を間違えることが企業の命取りになることすらあるからです。リスクとなる事象が発生した時、メディアから一報が入った時、SNSで炎上拡散か始まった時にどう行動すべきか。謝罪文の執筆や会見を模擬的に行い、本番さながらの緊張感でトレーニングを行います。対象者は主に企業トップです。
いざという時に何から始めれば良いかわからない
危機管理アセスメント・マニュアル作成
企業ごとにクライシスリスクは異なります。リスクのアセスメントを行い、最悪のケースを想定します。下記の際のエスカレーションプロセスの構築とともに、誰が陣頭指揮を執るのか、何を拠り所としてコミュニケーション方針を策定するのかについて、各社ごとに策定します。
まさに今、危機に直面している
危機管理対応チーム支援と広報対応
実際にクライシスが起きてしまった際、まずは危機管理対応チームを発足し、情報収集を行うのが最初のステップです。JAYIDはその危機管理チームの一員として活動します。必要に応じてチームへの弁護士アサインなども実施。原因に応じた対応方針策定、ステークホルダー別のコミュニケーションプラン策定から実施まで、チームの一員としてクライシスの解決に尽力します。
信頼回復に向けてどう歩んでいくのか
信頼回復パッケージ
危機を乗り越えた後に待ち受けるのは気の遠くなるような信頼回復への道です。クライシス後、社会に対して縮こまり謝り続けるのか、それともまるで何事も無かったかのように振る舞うのか…その両者とも違います。誤りを認め、再発しないよう最善を尽くしなからも、前を向いて信頼回復に向けて歩き始める。そうした行動と、その姿を発信することが大切です。ピンチをチャンスに変える、そんな広報活動を行います。
お気軽にお問い合わせください