JAYIDの 危機管理支援

事件・事故・不祥事・情報漏洩などの情報が、SNSや通信の発達により瞬時に拡散・炎上する時代になりました。クライシスが起こる前から備えておく危機管理予防広報から、実際に起こってしまった際に行う危機管理広報、事後の信頼回復期の広報まで、数々のクライシス広報対応の経験を元に対応いたします。

危機管理広報の意義とメリット

1

クライシスを起こさせない体制づくり

危機管理の基本は何よりも「起こさないこと」です。企業ごとにクライシスとなり得るリスクの所在は違います。それらを洗い出し、事前につぶしていく。一方でそれを、企業の中にいる人が行うのは非常に難易度が高いと言われています。なぜなら、社内ではそれが当たり前化していたり、おかしいと思っても声を上げられなかったりするからです。だからこそ、社外から第三者の視点で行うことが大事です。
2

最後の砦として社会と対話

情報漏洩、炎上、不祥事など、企業にはさまざまなリスクがついてまわります。また近年では多様化する主義主張、過剰なまでのポリティカルコレクトネスなど、どれだけ気をつけていても批判を受けることもしばしばです。クライシスを「起きる前提」でとらえ、企業の最後の砦となってメディアなどステークホルダーと対話を重ねる。それが危機管理広報です。
3

信頼回復

クライシスを経験したのちの行動が、その企業存続の成否を握ります。信頼回復に向け、正しく不断の努力をし、ステークホルダーにきちんと伝える…その積み重ねが、企業を救います。ピンチはチャンス。これまで40を超えるクライシスを鎮火、その後のレピュテーション向上へと導いた経験をもとに企業に再び光をもたらします。

JAYIDが解決する課題

Q

危機管理が起こってからでは遅い

A

危機管理研修の実施

クライシス発生時、まずは初動が最も大切です。クライシス時の初動を間違えることが企業の命取りになることすらあるからです。リスクとなる事象が発生した時、メディアから一報が入った時、SNSで炎上拡散か始まった時にどう行動すべきか。謝罪文の執筆や会見を模擬的に行い、本番さながらの緊張感でトレーニングを行います。対象者は主に企業トップです。

Q

いざという時に何から始めれば良いかわからない

A

危機管理アセスメント・マニュアル作成

企業ごとにクライシスリスクは異なります。リスクのアセスメントを行い、最悪のケースを想定します。下記の際のエスカレーションプロセスの構築とともに、誰が陣頭指揮を執るのか、何を拠り所としてコミュニケーション方針を策定するのかについて、各社ごとに策定します。

Q

まさに今、危機に直面している

A

危機管理対応チーム支援と広報対応

実際にクライシスが起きてしまった際、まずは危機管理対応チームを発足し、情報収集を行うのが最初のステップです。JAYIDはその危機管理チームの一員として活動します。必要に応じてチームへの弁護士アサインなども実施。原因に応じた対応方針策定、ステークホルダー別のコミュニケーションプラン策定から実施まで、チームの一員としてクライシスの解決に尽力します。

Q

信頼回復に向けてどう歩んでいくのか

A

信頼回復パッケージ

危機を乗り越えた後に待ち受けるのは気の遠くなるような信頼回復への道です。クライシス後、社会に対して縮こまり謝り続けるのか、それともまるで何事も無かったかのように振る舞うのか…その両者とも違います。誤りを認め、再発しないよう最善を尽くしなからも、前を向いて信頼回復に向けて歩き始める。そうした行動と、その姿を発信することが大切です。ピンチをチャンスに変える、そんな広報活動を行います。

Jayid CEO Nanako Akiyoshi
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