JAYIDの IPO広報支援

上場・上場準備企業に必要な守りと攻めの広報を組み合わせ、継続的な社会への発信体制を構築します。上場とともに、そのステークホルダーの数は爆発的に増え、求められる情報の質も高まります。企業価値を損なわないのはもちろん、ステークホルダーからの信頼を勝ち取るためのスキーム作りを支援します。

IPO広報を行う意義とメリット

1

市場や投資家からの信頼向上

上場(IPO)に向けて、企業から発信する情報はより一層その重要度を増します。すべての広報活動は近視眼的ではなく中長期で考えられるべきですが、一方で上場後の株価はその後の評判や成長にも大きく関わります。上場前後の大切な時期こそ、市場や社会から堅実に期待を持ってもらうことが重要。上場に向けた準備が整っていることを対外的に示すことで、投資家やステークホルダーからの信頼を得ることに繋がります。
2

格の高い広報活動で一目置かれる企業に

新規上場(IPO)をして公開企業になるということは「公器」になることを意味します。「その行動、態度、対応は世の中に誇れるか?」この視点を大切に、広報活動を通して、上場に向けて格の高い企業としての広報活動を支援します。
3

投資家コミュニケーションの基盤整備

IPO前後の活発な広報は、上場後のIR活動(投資家向け広報)にも繋がり、株主対応を円滑にします。また、公開時の株式需要を安定化させ、取引開始後の株価の安定につながると期待されます。

JAYIDが解決する課題

Q

IPO前後にどんな広報をしたら良いか分からない

A

バランスの取れた「攻め」と「守り」

上場後は発信する情報によってその株価が左右されることになります。積極的な情報発信(攻めの広報)とともに、堅実に、誤解させない、炎上させない、など会社をガードしながら情報発信(守りの広報)も大切です。両者のバランスを保ち、上場に向けた準備を行います。

Q

IRと広報の連携が難しい

A

戦略的協業

広報とIRは常に連携して動く必要があります。しかし多くのIPO準備企業ではIR担当を社外から中途で採用するケースが多く、広報との協業がうまくいかないことも多くあります。広報とIRはどのような体制を構築し、どこまでの情報を共有すべきか、戦略的な協業体制づくりを行います。

Q

従業員からの反応にばらつきがある

A

従業員エンゲージメントの向上

入社時期や職位などによっても、IPOに対する受け止められ方はさまざまです。ストックオプションなど、金銭的なリターンだけが策ではありません。従業員にIPOの意義や企業の成長ビジョンを伝え士気を高める、従業員がIPOプロセスに誇りを持てるよう一体感を作り上げるなど、広報が果たせる役割は多岐に渡ります。

Jayid CEO Nanako Akiyoshi
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