JAYIDの スタートアップ広報

大企業のような知名度もブランド力も無く、資金も限られている中での広報・PR活動。創業から間もないスタートアップにとって、広報は苦難の連続です。たとえ小さくても広報活動を行いたい、社内広報担当に伴走してほしいというご要望に対応します。

スタートアップ広報を行う意義とメリット

1

ブランド認知や信頼性の向上

スタートアップは多くの場合、無名の状態から事業を始めます。広報活動を通じて、自社の存在を市場にアピールし、業界や消費者に認知されることが不可欠です。広報活動は企業としてのの競争力を高め、他社との差別化を図るための基盤を作ることに繋がります。また「実績がない」状態から、顧客や投資家、パートナーからの信頼を得ることにも繋がるでしょう。
2

採用の促進

スタートアップにとって優秀な人材の確保は事業成功の鍵です。広報活動により、自社のビジョンや働き方を伝え、共感を得ることで採用活動を強化。優れた人材を集め、事業成長の土台強化にも繋がります。
3

資金調達の支援

投資家に対して自社の魅力や将来性を伝えるには、広報活動を通じたメディア露出やブランド価値の向上が役立ちます。資金調達の成功率を高め、事業拡大にも繋がるはずです。
4

市場の「教育」

スタートアップが手がけるプロダクトやサービスは、従来にない新しいものである場合が多いです。広報活動は、市場にその価値を伝え、需要を喚起することに繋がります。

JAYIDが解決する課題

Q

資金・人材ともに限られている

A

だからこそ広告ではなく広報を

知名度が無い状態では、高い金額を出して広告を打っても効果はあまり感じられないでしょう。広告で自社を自画自賛しても、人々は自分の知っている名前のものを選ぶ傾向にあるからです。だからこそ、広報によるメディア報道、つまり第三者が太鼓判を押した露出がブランドや知名度向上に繋がります。

Q

必要性はわかるが手が回らない

A

必要不可欠なものだけ、廉価で

一般的にPR会社は大きく2つに分けられます。1つは月数百万円の高額なフィーで全ての広報活動を請け負うPR会社、そしてもう1つは月十数万円ほどの少額フィーで依頼されたことだけを行うPR会社。経験の少ないスタートアップにはそのどちらともマッチしません。JAYIDでは、月20万円でスタートアップに必要なサービスだけをパッケージにしたサービスを提供しています。

Q

メディアリレーションがない...

A

まずは発信できる情報の質を上げる

9割以上のスタートアップが直面する課題です。しかし、メディアリレーションをやみくもに追っても、発信する情報の質が低ければ、露出につながらないだけでなく、リレーションを細らす原因になりかねません。まずは「世の中ゴト化」「ストーリーテリング」「8つのポイント」などを踏まえた情報発信が必要です。

Q

出る杭は打たれるのでは?

A

味方を増やす広報

残念ながらまだまだ日本の社会では、若く勢いのある企業がメディア露出を増やすと、嫉妬や反感などから炎上につながることもしばしばです。「伸ばしてもらえる出る杭」となり得るよう、味方を増やすコミュニケーションを心がけることが大事です。

Q

炎上してしまった!どうしよう...

A

クライシスマネジメントのできる広報体制

どんなに気をつけていても、炎上するときは炎上します。社長・社員の思わぬ投稿が炎上したり、その投稿を削除したり苦しい言い訳をしたりして火に油を注いでしまったり…。危機的状況に不慣れなスタートアップでは、その初動からすべきでないこと(Don‘ts)をやってしまいがちです。常駐や内製でなくとも、危機管理ができる広報を置いておくことが安心に繋がります。

Jayid CEO Nanako Akiyoshi
3ヶ月の短期支援から お受けできます
まずは30分のオンラインMTGから

お気軽にお問い合わせください